・選挙権を実際に行使する大事な機会です。投票は、他人の干渉に左右されることなく、自分自身で判断しなければなりません。
・定められた投票所へ投票時間内に行き、必要な手順を経る必要があります。
・1人1票であり、その内容は他人に絶対わからないよう、秘密が守られる仕組みになっています。
・例外として次のような投票があります。
期日前投票
やむを得ない理由で当日投票所へ行けない場合(不在者投票に該当する場合を除きます。)

期日前投票制度のページ
不在者投票
・都道府県の選挙管理委員会が指定している病院、老人ホーム等に入院している場合
・選挙人名簿に登録されている市町村以外で投票日前に投票する場合
・期日前投票期間に選挙権を有していない場合(投票日に18歳になる場合等)
・身体に重度の障がいがあり、在宅で投票できる証明を受けている場合

不在者投票制度のページ
代理投票
手が不自由などの理由により、字を書くことが困難な人は、投票の際に申し出ていただければ、係員が補助者となり、あなたの意思を代筆します。
※もちろん、秘密は保持されます。
点字投票
視覚が不自由な人のためにある制度で、申し出ることによって点字投票ができます。