令和4年3月19日から市政を預かることになりました塩川秀敏と申します。
私は、就任直後の3月22日の課長訓示で、職員一人ひとりの個性の花が咲きほこり、自ら挨拶し、しっかりした返事が飛び交い、市民目線で、市民主役の市役所づくりをお願いしました。
また、6月議会で、誰一人取り残さない人権(人権感覚)尊重、対話重視・協働のまちづくり、本市の憲法に当たる『自治基本条例』の精神と策定諸計画の実行等市政運営の所信を申し上げました。
私は、以上のことを基調に、議会の協力をいただいて、職責を果たしてまいります。
そして、地勢、自然、産業、歴史・文化など多くのポテンシャル(可能性)に満ちた宮若市を人が輝き、まちが元気で、『宮若よかばい!』と言われる日本一のまちづくりを進めてまいります。
まずは、この「市長の部屋」を通して、市民の皆様をはじめ、本市へ関心をお寄せいただいている多くの皆様に、より身近に「宮若市」を感じていただければ幸いに存じます。