市営住宅の空き家申し込み 最終更新日:2022年4月1日 市営住宅の空き家申し込み方法は次のとおりです。 申し込み期間 市営住宅の空き家申し込みは、毎年2月・5月・8月・11月を予定しています。 ※申込書の配布、受付は入居申し込み期間中に限られます。 ※災害等により緊急的に住宅の確保を必要とする場合は、募集団地戸数が変更になることがありますのでご了承ください。 申し込み資格 次の(1)~(6)の条件を満たしていなければ、申込むことはできません。 (1)申込者が宮若市内に居住しているか、勤務している人(2)同居または同居しようとする親族がある人※夫婦の別居、父母の別居等、不自然に世帯を分離した申込みや、他に扶養すべき人のいる親族との同居など、特に同居する理由のない親族との申込みはできません。※婚約中の人が申込む場合は、婚約証明書が必要です。(原則として入居日までに婚姻を証明する書類(戸籍謄本、婚姻受理証明書等)が提出できないときは失格となります。) ※単身であっても、独立した生計を営むことができる人(身体上又は精神に著しい障がいがあるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることが困難であると認められる者を除く)は、申込むことができます。ただし、申込みができる団地は単身可能住宅のみです。(3)収入基準に合う人※同居しようとする家族(婚約者も含む)の収入を含め、諸控除後の収入月額が次の金額であることが必要です。(世帯全員の所得額を合算してください。)・原則階層(一般)世帯の場合 収入月額 158,000円以下であること。・公営住宅の裁量階層(高齢者等)世帯の場合 収入月額 259,000円以下であること。(4)現に住宅に困っている人※原則として持ち家の人及び公営住宅(県・市・町・村営)の入居者は申込みできません。(5)入居する世帯全員が団地における共同生活を円満に営むことができること過去に、市営住宅に入居していた場合は、不正な使用等(無断退去、家賃滞納等)をしたことがないこと。(6)申込者及び同居親族が暴力団員でない人(入居資格は、警察本部に照会します。)。※平成25年度より裁量階層の入居収入基準が引き上げられました(詳しくは「入居収入基準の変更(平成25年4月)」のページをご覧ください。)。 必要書類・市営住宅入居申込書 ・単身入居の入居資格認定のための申立書 ・入居者全員の住民票(必ず筆頭者や続柄の記載があるもの)・同意書・入居者全員の所得証明書 ※中学生以下は必要ありません。 ・所得のある人の源泉徴収票等 ・勤務地証明書【市外に住所があって市内に勤務先がある人】・婚約証明書【婚姻予定の人】 ※原則として入居日までに婚姻を証明する書類(戸籍謄本、婚姻受理証明書等)が提出できないときは失格となります。・身障者手帳等の写し【申込者、配偶者、扶養親族及び同居親族の中で、障がいをお持ちの人】・戸籍謄本(全部事項証明書) 【寡婦(夫)該当する非婚の母(父)】・戸籍謄本(全部事項証明書)【裁量階層に該当する新婚世帯】・官製はがき(住所、氏名を記入したもの)1枚・その他市が必要と認める書類※必要書類は事前にご確認下さい。