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家庭からの廃食用油の回収を始めます!

最終更新日:
これまで、揚げ物などに使った廃食用油は、紙や新聞紙などにしみこませてから、固形燃料用ごみとして廃棄していただいていました。
この度、6月22日からの毎月第2・4日曜日に市役所本庁舎及び支所で実施している資源物拠点回収において、廃食用油の回収を始めることになりました。
近年、廃食用油(※1)は、バイオ燃料(※2)として活用できる「資源」として注目されています。
今までご家庭で処理に困っていた食用油や、期限の過ぎたバターやマーガリンなどを、ぜひお持ちください!ご協力をお願いします!

※1廃食用油 :使用済みの油(揚げ物をした後の油など)を指します。
※2バイオ燃料:食品廃棄物や排泄物といった生物由来の燃料のことを指します。回収した食用の油を燃料として加工して製造します。

 

廃食用油の回収

回収方法

資源物拠点回収の際に設置された回収ボックスに、廃食用油を詰めたボトルごと置いてください。

回収できる油

・植物性油(サラダ油、ごま油、菜種油、大豆油、オリーブオイルなど)
・ラード
・マーガリン
・バター
・マヨネーズ

回収できない油

・鉱物性油(エンジンオイル、ガソリン、灯油など)
・混入物のある油(ドレッシング、しょう油、かすが残った油など)
 

注意点

・容器は、フタつきで中身の見える透明なプラスチック製のボトル(ペットボトル等)に入れてください。
・ビン等の割れてしまう容器では、回収できません。
・中身がこぼれないよう、口はしっかりしめて下さい。
・資源物拠点回収では、家庭から出る油のみが回収対象です。事業所から出た油は回収できません。

回収場所、日時

下記の日時に実施している資源物拠点回収で、廃食用油の回収を行っています。

場所:宮若市役所 本庁西側駐車場倉庫前(福岡銀行横)、若宮コミュニティセンター「ハートフル」西側入口前(正面玄関向かって右側)
日時:毎月第2、第4日曜日 午前9時から正午まで

Q&A

(1)古い油でも回収してくれる?

賞味期限切れのものでも問題ありません。
 

(2)ペットボトル以外の容器でも回収してくれる?

フタつきで透明なプラスチック製のボトルであれば回収します。
ビン等の割れてしまう容器だと回収できません。
 

(3)ガソリン等の鉱物性油はどのように廃棄したらいい?

処理する際は、購入店やガソリンスタンド等に相談してください。


このページに関する
お問い合わせは
(ID:448939)
宮若市役所 〒823-0011  福岡県宮若市宮田29番地1   Tel:0949-32-0510(代表)   Fax:0949-32-9430  

【開庁時間】 月曜~金曜日の午前8時30分~午後5時15分まで(土・日・祝日、年末年始を除く)

※毎週木曜日は市民課窓口(各種証明書発行)のみ午後7時15分まで時間延長

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