脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、「実行の脱炭素ドミノ」のモデルとなります。
名称
公共施設群等における再エネの最大導入・最適運用モデルと横展開による地域産業の競争力強化(北九州都市圏域)
事業期間
令和4年度から令和8年度
宮若市の事業計画
宮若市では、公共施設への太陽光パネル設置を導入することで再エネ推進を目指します。
宮若市が作成した「地域脱炭素・再エネ推進事業計画」及び「事前評価」について、地域脱炭素移行・再エネ推進事業計画作成要領第3(2)の規定に基づき、公表します。