厚生労働省主催海外慰霊巡拝 最終更新日:2024年2月13日 厚生労働省では、旧主要戦域や遺骨収集のできない海上、抑留中死亡者の埋葬地等において、慰霊巡拝を実施しています。 令和6年度慰霊巡拝地域 実施地域 時期(予定) 募集人員(全国で) 市の提出締切1【旧ソ連】カザフスタン共和国8月20日から8月28日(9日間) 15人4月8日2 東部ニューギニア8月26日から9月3日(9日間)20人 4月12日 3 モンゴル国9月4日から9月11日(8日間)15人4月23日4インドネシア(1班・2班)9月4日から9月13日(10日間)15人4月25日5北ボルネオ9月27日から10月4日(8日間)15人5月10日6ソロモン諸島10月3日から10月11日(9日間)10人5月21日7ウズベキスタン共和国10月17日から10月25日(9日間)15人6月3日8フィリピン(第1次)(1班・2班)11月20日から11月29日(10日間)40人6月21日9硫黄島(第1次)11月中旬(2日間)100人詳細は未定10マリアナ諸島12月6日から12月13日(8日間)15人7月19日11フィリピン(第2次)(1班・2班)2月19日から2月28日(10日間)40人9月25日12硫黄島(第2次)2月中旬(2日間)100人詳細は未定13ミャンマー3月上旬(1週間程度)15人詳細は未定※実施時期・期間等は変更することがあります。※現地の情勢等を踏まえ、参加者の募集を見合わせることがあります。 参加資格慰霊巡拝を行う戦域における戦没者の遺族で、健康状態が良好で、航空機等による長途旅行及び気候風土の異なる地域における旅行に耐えられる人※遺族の範囲は下記のとおりです。 遺族の範囲・父母・配偶者(再婚した方を除く)・子・兄弟姉妹・参加する遺族(子・兄弟姉妹)の配偶者・孫・甥、姪 必要書類・内申書・質問票(健康チェック票)・巡拝参加申込者の戸籍謄本もしくは戸籍抄本【原本】(申込日前180日以内に発行されたものに限る)・戦没者の死亡が確認できる戸籍(戦没者の除籍謄本等)【写し可】・戦没者と巡拝参加申込者の親族関係が確認できる戸籍(戦没者の戸籍謄本等)【写し可】※内申書及び質問票は本庁1階 地域福祉係(3番窓口)にあります。 留意事項・参加者は全行程参加することになります(個人戦没地点の慰霊のみや合同追悼式の参加のみはできません)。・必要に応じて、医師による証明書等を提出してもらう場合があります。・参加者には経費から補助金(合計額の3分の1)が差し引かれた額が請求されます。介助者は全額自己負担です。※参加費用(実費)の目安は、海外地域の場合は250,000円から460,000円、硫黄島の場合はおおよそ11,000円です。問い合わせ先宮若市役所 子育て福祉課 地域福祉係(本庁1階 3番窓口)電話 0949-32-0562