固形燃料用ごみにおける異物の混入と分別徹底のお願い
平素よりごみの分別にご協力いただき、ありがとうございます。
宮若市では家庭より排出されるごみを、「固形燃料用ごみ」「燃えないごみ」「粗大ごみ」「びん・缶」「ペットボトル」の5種類に分けて収集しております。このうち「固形燃料用ごみ」は焼却せず、乾燥・粉砕したのちにRDF(Refuse Derived Fuel)という燃料に加工して出荷しています。このため、「固形燃料用ごみ」の中に「燃えないごみ」などが入っていると、ごみを粉砕する機械の刃などが故障してしまうことがあります。故障した場合は、修理に多額の費用が必要となりますので、ごみ分別の徹底へのご協力をお願いします。
〇日時:令和5年9月29日
〇状況:くらじクリーンセンターの破袋機より異音がしたため確認したところ、異物が混入していました。
混入していた異物は、大きさ300mm×20mm、重さ6kg程度、ナイフ製品を制作する金型と思われます。