市では、40歳・50歳・60歳・70歳の人を対象に歯周病検診を実施しています。
市が費用を一部助成するため、令和5年12月31日までに限り、普段よりも安い費用で歯周病検診を受診できます。
この機会にぜひ、検診を受診してみませんか。
広報みやわか「宮若生活」3月号と同便で配布した令和5年度保健事業カレンダーの11ページに掲載している歯周病検診の対象者の生年月日に誤りがありましたので訂正してお詫びいたします。
(誤)
(正)
対象者
40歳 | 昭和58年4月1日から昭和59年3月31日まで |
50歳 | 昭和48年4月1日から昭和49年3月31日まで |
60歳 | 昭和38年4月1日から昭和39年3月31日まで |
70歳 | 昭和28年4月1日から昭和29年3月31日まで |
お口の健康、気になりませんか?
歯の病気は静かに進行し、自覚症状を感じた時点で受診すると、すでに抜歯が必要な状態となっている可能性があります。また、お口の健康は全身の健康や感染症とも強い関わりがあるといわれています。
セルフケアも大切ですが、定期的に歯科医院にて歯科検診を受けることで、お口の中の状態を把握できます。
病気を早期発見することで、治療回数・治療費の負担の低減にもつながります。
歯科検診を受けるメリット
1.歯のトラブルにすばやく対処できる
2.からだの感染症予防になる
3.歯をきれいに健康に保つことができる
4.市が費用を一部助成するため、安く検診が受診できる
対象者
令和5年度中に40歳・50歳・60歳・70歳になる人(宮若市に住民票登録がある人)※生活保護を受給している人は、緊急受診証または生活保護受給証明書があれば無料
※検診のみの料金であり、その他、治療費などは別途自己負担となります
受診期間
令和5年6月1日から令和5年12月31日まで
※受診時は、送付しているはがきと本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)をご持参ください。
※かかりつけの歯科医院がある場合は、事前にご相談ください。