計画策定の趣旨
令和元年6月に「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正により、国及び地方公共団体は、自ら率先して障がい者を雇用する責務が明記されるとともに、厚生労働大臣が作成する指針に即して、「障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取り組みに関する計画」を作成することとされました。
障がい者の活躍は、障がい者一人ひとりが能力を有効に発揮できることであり、市全体を挙げて障がいのある職員に対する合理的配慮等により職場環境の整備に取り組んでいくことが重要です。
そこで、継続して障がいのある職員が活躍する場を拡大すること及びそれぞれの障がい特性を踏まえ、職員が互いに協力し、すべての職員が働きやすい職場づくりを進めるために、宮若市障がい者活躍推進計画を策定しました。
令和3年度から令和7年度までの5年間
宮若市障がい者活躍推進計画のダウンロード