福岡県では、義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、または妊娠初期の人など、援助や配慮が必要としていることが外見からは分からない人が、配慮を必要としていることを周囲に知らせることで援助を得やすくなるよう「ヘルプマーク」を普及・啓発しています。
障がいのある人がより安心した生活を送れるようにするため、一人でも多くの人に「ヘルプマーク」を認識してもらうことが大切です。ヘルプマークを身に着けた人を見かけた場合は、電車やバスなどで席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
対象者
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人
配布場所
対象者からの申し出により、県保健福祉環境事務所、県庁障がい福祉課、市役所障がい者福祉係、相談支援事業所などで配布しています。
また、福岡県ホームページの「ヘルプカード」(外部リンク)のページからもダウンロード印刷できます。