ギラヴァンツ北九州フレンドリータウン 最終更新日:2021年4月1日 宮若市は、プロサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」のフレンドリータウンです。サッカーを通じて市とギラヴァンツ北九州とが協力し合い、地域の活性化やスポーツの振興を進めます。 フレンドリータウン協定 フレンドリータウン協定とは、ギラヴァンツ北九州が、北九州市近隣の自治体と多方面で連携を図っていくための取り決めで、スポーツの振興や青少年の健全育成、地域の活性化を図る取り組みを検討、実施していくものです。平成27年3月29日に宮若市は直方市、小竹町、鞍手町と共に、プロサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」と「フレンドリータウン協定」の締結を行いました。 取り組み内容(例) 項目 取り組み内容 スポーツの振興 本城陸上競技場で行われるホームゲームへの住民招待 少年向け、親子向けのサッカー教室等の実施 青少年の健全育成 選手・コーチによる小学校での道徳や体育授業 部活動支援等のためのコーチ派遣、指導 幼稚園、保育所への巡回指導 社会福祉の向上 高齢者を対象とした健康教室の実施 相互の情報発信 ホームゲームでの「フレンドリータウンデー」の実施 PRブースでの宮若市の紹介や情報発信 ギラヴァンツ北九州の紹介 ▲クラブ名▲クラブエンブレム▲オフィシャルクラブマスコット ギラン ホームスタジアムミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区) クラブ名の由来イタリア語で”ひまわり”という意味のGirasoleと”前進する”という意味のAvanzareを組み合わせた造語。ひまわりは、ホームタウンである北九州市の市花で、太陽に向かって力強く伸びていく元気を象徴するものです。「Girasole」は、本来「ジラソル」と発音しますが、ここでは「ジラ」部分を「ギラ」と読み、太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感としています。「北九州から、日本、アジア、そして世界へと飛躍すべく、常に成長・前進を続ける光り輝くチームであり続けたい」「サポーターや地域が輝き、元気になる、その象徴でありたい」という願いが込められています。 クラブエンブレムエンブレムのモチーフは、チーム名にも反映している、ひまわりの花びらと輝く太陽の赤を、ひまわり水晶「ジラソールクリスタル」という宝石をイメージして、構成されています。中央には、ホームタウンである北九州市の「北」の文字を配置。「永遠、そして燦然と輝く、情熱をもったスポーツクラブ」を表すとともに、「地域が一体となって輝き感動や元気の輪を広げていく」ことや「地域の固い絆」を象徴しています。 オフィシャルクラブマスコット ギラン北九州市小倉南区の曽根干潟に飛来する「ズグロカモメ」がモチーフにされています。エネルギッシュに描かれた翼は、「北九州から日本、アジア、世界へはばたこう」というクラブの思いを表すとともにスポーツのスピード感を表現しています。 詳しくは、ギラヴァンツ北九州公式サイト(外部リンク)をご覧ください。