木造一戸建て住宅の耐震改修工事をする人へ補助金を交付します 最終更新日:2025年4月1日 皆さんの生活基盤である住宅の耐震補強の推進と地震対策意識の啓発を図り、災害に強いまちづくりの実現のため、市内の木造一戸建て住宅の耐震改修工事を行う場合に、経費の一部を補助金として交付します。 補助の対象申請要件 全ての要件に当てはまること(1)宮若市内に木造住宅を所有する個人又は法人であること (2)対象住宅を共有する場合は、共有者の全員によって合意された代表者であること (3)対象住宅の所有者が借地権者の場合は、借地権設定者の承諾を得ていること (4)過去に本補助金の交付を受けてないこと (5)市税の滞納がないこと (6)所有者(法人の場合は役員を含む)及び居住者が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者でないこと 補助対象となる改修工事全ての要件に当てはまること(1)宮若市にある木造一戸建て住宅で、昭和56年5月31日以前に建築又は工事着手したもの (2)耐震改修を行う前の総合評点が1.0未満であること (3)建築基準法(昭和25年法律第201号)その他の関係法令に違反していないこと (4)年度末までに工事が竣工し、さらに実績報告書(様式第7号)と関係書類の提出ができること ※ 交付決定前に着工しているもの及び年度をまたいでの改修工事 は、対象となりませんのでご注意ください。対象工事耐震診断の結果、上部構造評点が建築全体で1.0以上になるように補強する工事 補助額耐震改修に要した工事費(消費税を含む)の3分の2に相当する金額と延べ床面積に1平方メートル当たり33,500円を乗じて得た額の3分の2に相当する額とを比較して少ない方の額とし、60万円を限度(千円未満切捨て)とします。ただし、一棟の住宅に対し、一回限りの助成となります。 ※予算がなくなり次第、受付を終了します。 申請方法上記の条件を満たしていない場合は補助の対象となりませんのでご注意ください。 申請書に必要事項を記入し、提出書類をそろえて本庁住宅管理係へ提出してください。提出書類は、「手続きの流れ1」をご確認ください。【参考】・ 宮若市木造住宅耐震改修工事費補助金交付要綱 (PDF:103.6キロバイト)・ 耐震改修フロー図(手続きの流れ1) (PDF:47.8キロバイト)・ 手続きの流れ2 (PDF:65.6キロバイト)申請書等ダウンロード 木造住宅耐震改修工事費補助金交付申請書【様式第1号】(ワード:26.5キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金交付申請書【様式第1号】(PDF:56.5キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金変更等承認申請書【様式第4号】 (ワード:26キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金変更等承認申請書【様式第4号】(PDF:46.5キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金実績報告書【様式第7号】 (ワード:25キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金実績報告書【様式第7号】 (PDF:45.4キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金請求書【様式第9号】 (ワード:29.5キロバイト) 木造住宅耐震改修工事費補助金請求書【様式第9号】 (PDF:55.8キロバイト)