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若宮八幡神幸祭「宮若市指定民俗文化財(無形)」

最終更新日:

若宮八幡神幸祭

2年に1度行われている若宮八幡宮のお祭りです。清道旗を先導者にして進む大名行列で、市の指定民俗文化財に指定されています。
大名行列は30人位の2列編成で、チリン棒と呼ばれる鉄棒を持った二人が、鉄棒を引きずっては持ち上げて、ぽんと落としながら先導します。
そのあとは、挟箱、台傘、立傘というように並び「トーザーイ」で出発し、「エンヤーセー ヨイトコサーサーノサ エイトコサーノサ」と声をそろえ、独特の身振り・足さばきで進みます。
道具を持つのは左側の列で、右側の人は袖先をつまみ両手を広げます。行列の途中に5、6回、右側の列の人に道具を投げ渡す場面があります。大毛・大熊毛・鹿毛を持った人の「エンヤセー」の掛け声で道具を投げ、受け取ると行列の左右が入れ替わり、「オーイ」の掛け声で終わって行列が進んでいきます。
 

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