学習用タブレット端末の持ち帰り学習 最終更新日:2023年4月1日 文部科学省の教育環境整備事業(GIGAスクール構想)によって、児童生徒が1人1台のタブレット端末を利用して学習を行うようになりました。市内小・中学校の児童生徒にも整備した1人1台の学習用タブレット端末を使用し、子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、学校現場の様々な場面での学習用タブレットの活用が広がっています。そこで、子どもたちに配布されたタブレット端末をより効果的に活用するため、そして臨時休校等の緊急事態に対応するために、学習用タブレット端末の「持ち帰り学習(無償貸し出し)」を始めます。タブレット端末の持ち帰り学習の開始に伴い、持ち帰りに関するルール等をまとめた「学習用タブレット端末の利用及び持ち帰りに係る使用上のルール等について」、よくある質問をQ&A形式でまとめた「タブレット端末の持ち帰り学習Q&A」を作成しました。 学校では、児童生徒がタブレット端末を「安心・安全・快適」な学習利用できるように、ルール等を定め児童生徒に指導しています。ご家庭でもルール等を守って学習利用するようお願いします。 学習用タブレット端末の利用及び持ち帰りに係る使用上のルール等について (PDF:562.8キロバイト) タブレット端末の持ち帰り学習Q&A (PDF:200.4キロバイト)