新型コロナウイルスワクチン接種 (令和5年5月から8月まで) 最終更新日:2023年5月16日 5月8日から8月までの間、高齢者など重症化リスクの高い人を対象に令和5年春開始接種を実施します。対象は初回(1、2回目)接種を終了した以下の人です。・65歳以上の高齢者・基礎疾患を有する人(5歳から64歳)・医療従事者・介護従事者など令和5年9月から12月にかけて、初回(1、2回目)接種を終了した5歳以上のすべての人を対象とした「令和5年秋開始接種」を予定しています。また、65歳以上の高齢者の人など重症化リスクが高い人は、令和5年度に春開始接種と秋開始接種の2回接種することが出来ます。 このページの目次 1 接種当日に持参するもの 2 5月から8月までのオミクロン株対応ワクチン接種【12歳以上の3回目から6回目】 3 オミクロン株対応ワクチン接種予約(個別接種) 4 オミクロン株対応ワクチン接種予約(集団接種) 5 初回接種【12歳以上の1回目・2回目】 6 小児接種【5歳以上11歳以下の1・2回目】 7 小児のオミクロン株対応ワクチン接種【5歳以上11歳以下の3・4回目】 8 乳幼児接種【生後6か月から4歳までの1回目・2回目・3回目】 9 接種券の再発行(紛失・転入など) 10 住所地外接種 11 接種証明書(書面・電子・コンビニ交付) 12 ワクチンについて 13 問い合わせ先 1 接種当日に持参するもの以下の「持参するもの」を必ずご持参ください。忘れると接種ができません。 ※治療中の疾患がある人は、必ず事前にかかりつけ医にご相談ください。 ※当日は、すぐに肩を出せる服装でお越しください。 持参するもの【1】予防接種済証【2】接種券が印字された予診票(当日までにご記入ください)【3】本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)※【1】【2】は市が発送した案内封筒に同封しています。接種費用無料※行政機関をかたった「なりすまし」にご注意ください。市がワクチン接種のために、電話やメールで金銭や個人情報を求めることはありません。ページの先頭へ 2 5月から8月までのオミクロン株対応ワクチン接種【12歳以上の3回目から6回目】 対象者・新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種した次のいずれかに該当する宮若市民・高齢者(65歳以上)・基礎疾患を有する人、その他重症化リスクが高いと医師が認める人・医療機関や高齢者施設の従事者など 接種間隔前回のワクチン接種完了日から3か月以上経過後 使用ワクチン・オミクロン株対応ファイザー社ワクチン・オミクロン株対応モデルナ社ワクチン※ワクチンの供給状況などにより、使用するワクチンが急きょ変更となる場合があります。 接種費用無料 接種券●65歳以上の人 2月末までにオミクロン株対応ワクチンを接種した人には5月上旬に発送予定。その他は、前回接種から3か月経過後に発送。●12歳以上64歳以下の基礎疾患を有する人または医療従事者、高齢者施設などの従事者 希望する人は、宮若市役所健康対策係の窓口か電話(☎32-1177)で申請してください。※新型コロナウイルス感染症の予防接種実施期間は、令和6年3月31日までです。※オミクロン株対応ワクチンの接種をされる際は、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの説明書(外部リンク)」をご一読のうえで接種をお願いします。基礎疾患を有する人の範囲基礎疾患のある人の定義は、国から次のように示されています。事前にかかりつけ医にご相談のうえ、ワクチン接種を受けるかどうかお決めください。また、基礎疾患の確認は、予診票による本人の自己申告と接種前の予診で行う予定です。診断書等の提出は求めません。<18歳未満で以下のいずれかを満たす人>新型コロナウイルス感染症にかかった場合、重症化リスクが高いと医師に認められ、以下の病気や状態で、通院・入院している人・慢性呼吸器疾患・慢性心疾患・慢性腎疾患・神経疾患・神経筋疾患・血液疾患・糖尿病・代謝性疾患・悪性腫瘍・関節リウマチ・膠原病・内分泌疾患・消化器疾患・肝疾患等・先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態・その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)<18歳以上で以下のいずれかを満たす人>・BMIが30以上・新型コロナウイルス感染症にかかった場合、重症化リスクが高いと医師に認められ、以下の病気や状態で、通院・入院している人・慢性の呼吸器の病気・慢性の心臓病(高血圧を含む)・慢性の腎臓病・慢性の肝臓病(肝硬変等)・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)・免疫機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)・染色体異常・重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)・睡眠時無呼吸症候群・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を保持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を保持している場合)(備考)精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳を保持している人は、通院又は入院をしていない場合も、該当します。ページの先頭へ3 オミクロン株対応ワクチン接種予約(個別接種)予約方法を確認のうえ、医療機関に直接予約してください。※接種日や予約受付時間、使用するワクチンなどは、医療機関ごとに異なります。※国からのワクチン供給状況により、接種スケジュール等が変更になる場合があります。予約時にご確認ください。医療機関名予約受付電話番号予約受付時間 有吉病院(上有木)090-2504-7454 平日の午前10時30分から正午まで、午後2時から4時まで 尾上小児科医院(宮田) 32-0084 午前8時30分から正午まで、午後2時から5時30分まで(月曜から土曜まで) ※火曜は午前のみ けいあいクリニック(宮田)32-0323080-8355‐0323 電話:平日の午前9時から12時、午後2時から4時まで(月曜から土曜まで) ※土曜は午前のみ 病院のホームページ:随時 光陵パークサイドクリニック(鶴田) 32-0073 午前9時から 正午まで、午後1時30分から6時まで(月曜から金曜まで) ※第2・4木曜は午前のみ ※第2・4土曜は午後5時まで しもかわクリニック(磯光)28‐7310平日の 午前9時から正午まで、午後2時から6時まで ※土曜は午前のみ 杉坂クリニック(宮田)32-3650 午前8時30分から正午まで、午後1時30分から4時まで(月曜から土曜まで) ※土曜は午前のみ 千々和耳鼻科医院(本城)32‐0083 午前9時から正午まで、午後2時から6時まで(月曜から土曜まで) ※木曜は午前のみ ※土曜は午後4時まで 藤井医院(本城) 32‐0117 午前8時30分から正午まで、午後2時から5時30分まで(月曜から土曜まで) ※水曜、土曜は午前のみ 宮田病院(本城)070-7431-7266 平日の午前9時から正午まで、午後2時から午後5時まで (月曜・火曜・水曜・金曜)ページの先頭へ4 オミクロン株対応ワクチン接種予約(集団接種)使用するワクチンは、オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社製またはモデルナ社製、BA.1またはBA.4-5)です。国からのワクチン供給状況により、使用するワクチンや接種スケジュール等が変更になる場合があります。 日程(集団接種)日時場所 令和5年 6月4日(日曜日) 保健センターパレット(金生1064番地1) 令和5年 6月18日(日曜日) マリーホール宮田(宮田72番地1) 令和5年 7月2日(日曜日) 保健センターパレット(金生1064番地1) 令和5年 7月9日(日曜日) マリーホール宮田(宮田72番地1) 予約方法(集団接種)予約方法予約締切電話:0800‐200‐3730(通話料無料)※平日午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日除く) おかけまちがいのないようお願いします接種日の10日前ウェブ:宮若市の新型コロナウイルスワクチン予約サイト(外部リンク) 接種日の3日前 送迎(集団接種のみ)ご自身で集団接種会場へ来所することが難しい人は、送迎サービスを利用することができます。締切日時までにコールセンターへ電話(電話:0800‐200‐3730:平日の午前8時30分から午後5時15分まで)するか予約サイト(外部リンク)で予約してください。接種日予約締切 令和5年 6月4日(日曜日) 令和5年 5月25日(木曜日)午後5時15分まで 令和5年 6月18日(日曜日) 令和5年 6月 8日(木曜日)午後5時15分まで 令和5年 7月2日(日曜日) 令和5年 6月22日(木曜日)午後5時15分まで 令和5年 7月9日(日曜日) 令和5年 6月29日(木曜日)午後5時15分までページの先頭へ5 初回接種(12歳以上の1回目・2回目) ワクチンの供給状況によっては、接種スケジュールを変更する場合があります。対象者初回接種が済んでいない、12歳以上の宮若市民 接種回数初回は2回の接種が必要です。使用ワクチン従来株ワクチン 接種会場、予約方法・有吉病院(上有木)予約受付時間:平日の午前10時30分から正午まで、午後2時から4時まで予約電話:090-2504-7454・光陵パークサイドクリニック(鶴田)予約受付時間:平日の午前9時から正午まで、午後1時30分から6時まで予約電話:32-0073※第2・4木曜日は午前のみ※第2・4土曜日は午後5時までページの先頭へ6 初回接種(5歳以上11歳以下の1・2回目) 対象者従来株ワクチン未接種の5歳以上11歳以下の宮若市民 使用ワクチンファイザー社の小児用ワクチン従来株に由来する成分を含む1価のワクチンです。12歳以上用の従来株ワクチンとは異なります。 接種回数と接種間隔1回目の接種から3週間後に2回目を接種します。3週間後の予定も確認したうえで、接種予約をお願いします。※1回目を小児用ワクチンで接種した後、2回目接種時に12歳になっている場合は、2回目も小児用ワクチンを接種します。※新型コロナワクチンの接種前後に他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を行う場合は、原則13日以上の間隔を空けてください。 接種費用無料 接種券対象者へは発送済です。※接種券を紛失された場合は接種券の発行申請が必要です。申請方法等の詳細は接種券の再発行をご覧ください。 接種会場、予約方法2市2町(直方市、宮若市、鞍手町、小竹町)の小児科による個別接種です。予約方法は各医療機関によって異なります。医療機関ごとの予約方法を確認し、予約してください。 5歳から11歳個別接種実施医療機関一覧 (PDF:71.1キロバイト)ページの先頭へ7 小児のオミクロン株対応ワクチン接種【5歳以上11歳以下の3・4回目】 対象者従来株のワクチンを2回または3回接種した5歳以上11歳以下の宮若市民 接種間隔前回のワクチン接種完了日から3か月以上経過後※新型コロナワクチンの接種前後に他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を行う場合は、原則13日以上の間隔を空けてください。 接種費用無料 接種券前回のワクチン接種完了日から3か月経過する月の初旬に発送します。 使用ワクチンファイザー社の小児用オミクロン株対応ワクチン従来型とオミクロン株(BA.4‐5)に由来する成分を含む2価ワクチンです。12歳以上用のオミクロン株対応ワクチンとは異なります。11歳の人への注意事項11歳と12歳ではワクチンの種類が異なります。小児用のワクチンを接種するかどうかは、1回目接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だった人は、2回目の接種時に12歳になっている場合でも、2回目接種で小児用のワクチンを接種します。1回目の接種時点で12歳の場合は、大人用ワクチンを接種することになります。小児用ワクチンは接種できません。3回目接種は、1回目・2回目接種のワクチン種類に関わらず、3回目接種時の年齢に応じたワクチンを接種する必要があります。 接種会場、予約方法2市2町(直方市、宮若市、鞍手町、小竹町)の小児科による個別接種です。予約方法は各医療機関によって異なります。医療機関ごとの予約方法を確認し、予約してください。 5歳から11歳個別接種実施医療機関一覧 (PDF:71.1キロバイト) 接種当日に必要なもの接種券、予診票、本人確認書類(被保険者証など氏名が確認できるもの)、母子手帳 参考5歳~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省方法)(外部リンク) 5歳から11歳のお子様とその保護者の方へ新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省) (PDF:3.73メガバイト)ページの先頭へ8 乳幼児接種【生後6か月以上4歳以下の1・2・3回目】対象者生後6か月以上4歳以下の宮若市民接種回数と接種間隔乳幼児の初回接種の接種回数は3回です。1回目接種完了から3週間後に2回目を接種、2回目接種完了から8週間後に3回目を接種します。※1回目に乳幼児用ワクチンで接種した後、2回目接種時(又は3回目接種時)に5歳になっている場合でも、乳幼児用ワクチンを使用します。※新型コロナワクチンの接種前後に他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を行う場合は、原則13日以上の間隔を空けてください。接種費用無料接種券生後6か月を迎える月の翌月の初旬に送付します。(その他の人へは発送済みです。) 使用ワクチン従来株対応ワクチン(乳幼児用)(ファイザー社)※「1回目接種時」の年齢でワクチンの種類が決まります。1回目接種日時点で「生後6か月から4歳」の人は、途中で5歳となった場合も含め、3回目まで乳幼児(生後6か月から4歳)用ワクチンの接種を受けることになります。(1回目の接種日時点で5歳になっている場合は、小児(5歳から11歳)用ワクチンの接種を受けることになります。) 接種会場・予約方法乳幼児接種は市内の協力機関での個別接種で実施します。予約方法を確認し、予約してください。医療機関名予約受付電話番号予約受付時間 尾上小児科医院 32-0084 午前8時30分から正午まで、午後2時から5時30分まで ※火曜日は午前のみ 接種当日に必要なもの接種券、予診票、本人確認書類(被保険者証など氏名が確認できるもの)、母子手帳 参考生後6か月から4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部リンク) 生後6か月から4歳のお子様とその保護者の方へ新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省) (PDF:1.59メガバイト)ページの先頭へ 9 接種券の再発行(紛失・転入など)接種券を紛失・破損した場合や市内転居した場合、転入した場合などは、接種券再発行の申請が必要です。下記のいずれかの方法で申請してください。(1)電話 宮若市役所健康対策係(電話:0949-32-1177)までお問い合わせください。(2)窓口 接種券発行申請書 (ワード:24.2キロバイト)(必要事項を記入してください。)を下記の申請窓口へ提出してください。(3)郵送 接種券発行申請書 (ワード:24.2キロバイト)(必要事項を記入してください。)を下記の住所宛てに郵送してください。【申請窓口・郵送先】 〒823―0011 福岡県宮若市宮田29番地1 宮若市役所 健康福祉課健康対策係(1階・10番窓口) 平日、午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) ページの先頭へ 10 住所地外接種新型コロナワクチンの接種対象者は、原則、住民票所在地の市町村で接種を行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している人は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。届出をされた後、市で内容を確認し、住所地外接種届出済証を発行しますので接種の際に持参してください。※住所地外接種届出済証の即日発行はできませんので、余裕をもって早めに申請をお願いします。(発行には1週間前後かかります。)住所地外接種届の申請が必要ない人 ・入院中もしくは施設入所者 ・基礎疾患のある人が主治医の下で接種を受ける場合 ・被災して避難している人 ・拘留または留置されている人、受刑者住所地外接種届の申請が必要な人 ・出産のために里帰りしている妊産婦 ・単身赴任者 ・遠隔地へ下宿している学生 ・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待およびこれらに準ずる行為の被害者など 申請方法住所地外接種を希望する人は、接種を行う医療機関が所在する市町村に、事前に届出を行う必要があります。なお、ワクチン接種当日は、「接種券が印字された予診票(または接種券)」、「住所地外接種届出済証」、「本人確認書類(運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなど)」を持参し、ワクチン接種を受けてください。住所地外接種届出済証の即日発行はできませんので、余裕をもって早めに申請をお願いします。(発行には1週間前後かかります。) ●郵送申請(1)次のものを、接種を行う医療機関等が所在する市町村に郵送してください。 ・ 住所地外接種届 (ワード:17.7キロバイト)(必要事項を記入してください。) ・接種券の写し(コピーなど) ・返信用封筒(84円切手を貼る)(2)市町村から住所地外接種届出済証が交付されます。 ●窓口申請(1)次のものを、接種を行う医療機関等が所在する市町村に提出してください。 ・ 住所地外接種届 (ワード:17.7キロバイト)(必要事項を記入してください。) ・接種券(または接種券の写し)(2)市町村から住所地外接種届出済証が交付されます。【宮若市の医療機関で接種する場合の申請窓口・郵送先】 〒823―0011 福岡県宮若市宮田29番地1 宮若市役所 健康福祉課健康対策係(1階・10番窓口) 平日午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) ページの先頭へ 11 接種証明書(書面・電子・コンビニ交付)書面による接種証明書以下の(1)(2)のいずれかの書類で接種を証明できます。(1)接種済証、接種記録書 2次元コードの表示はありませんが、次の(A)(B)(C)(D)のいずれの書類も接種済みであることを示すことができます。 お手元にお持ちであれば、接種証明書の申請は不要です。(A)1・2回目接種済証新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)(接種券の右側に付属しています)(B)接種済証新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)(C)新型コロナワクチン接種記録書(D)新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(2)二次元コード付き新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(※いわゆるワクチンパスポート) 「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。 二次元コードが表示され、各国への入国時の防疫措置の緩和等のため提示するものです。 令和3年12月20日から国内利用が可能になり、施設や店舗などで接種証明を求められた際にも利用できます。 海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外部リンク) 電子(スマートフォン)の接種証明書令和3年12月20日以降、新型コロナワクチンの接種証明書のデジタル化が開始され、マイナンバーカードがあれば、スマートフォンで接種証明書(電子版)を取得できるようになりました。スマートフォンから専用アプリをダウンロードし、手続きすることで、接種証明書が画面に表示されます。詳しくは、デジタル庁ウェブサイト「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」(外部リンク)をご覧ください。【手続きに必要なもの】●海外用および日本国内用(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁(2)海外渡航時に有効なパスポート●日本国内用(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁App StoreGoogle Play接種証明書のコンビニ交付令和4年7月26日から、対象のコンビニエンスストアでワクチン接種証明書が発行できるようになりました。市内では、セブンイレブン・ミニストップ・ローソンなどで発行できます。 利用できるコンビニエンスストア一覧 (PDF:797.7キロバイト)※対象のコンビニエンスストアは順次拡大する可能性があります。詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご確認ください。【申請方法・必要書類など】対象のコンビニエンスストア等の店舗内端末での申請が必要です。●海外用および日本国内用(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁(2)接種証明書発行料(120円)(3)令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得し、その時と旅券番号が同じであること●日本国内用(1)マイナンバーカードと暗証番号4桁(2)接種証明書発行料(120円)※暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。接種記録等に不備がありましたら、接種券・証明書発行事務センターへお問い合わせください。印刷後に不備があった場合、訂正した証明書を再度発行します。※コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認する必要がありますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等を持参すると、内容の確認をスムーズに行うことができます。【参考資料】・ コンビニ取得の案内チラシ (PDF:736.8キロバイト)・ コンビニでの予防接種証明書取得方法 (PDF:4.23メガバイト)接種証明書を紛失した場合やマイナンバーカードによる交付ができない場合接種証明書の発行が必要な場合は、窓口または郵送で申請してください。接種証明書の即日発行はできませんので、余裕をもって早めに申請をお願いします。(発行には1週間前後かかります。)【窓口申請】 宮若市役所 健康福祉課健康対策係(1階・10番窓口)で申請できます。 ※平日、午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜・祝日・年末年始は休み) ●必要な書類・ 申請書 (PDF:126.8キロバイト)・接種券(接種済証)または、接種記録書・本人確認書類(運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなど)・有効期限内のパスポート(海外用が必要な時のみ) ※旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる書類も必要です・ 委任状(接種証明書) (PDF:55.3キロバイト) ※代理人による申請の場合のみ(同一世帯員でも必要です) 【郵送申請】 必要書類を同封し、送付先まで郵送してください。 ●必要な書類・ 申請書 (PDF:126.8キロバイト)・接種券(接種済証)の写しまたは、接種記録書の写し・本人確認書類(運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなど)の写し・有効期限内のパスポートの写し(海外用が必要な時のみ) ※旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる書類の写しも必要です・返信用封筒(返送先住所及び宛名の記載及び84円切手貼付が必須) ●送付先 〒823‐0011 福岡県宮若市宮田29番地1 宮若市役所 健康福祉課健康対策係 宛ページの先頭へ 12 ワクチンについて ワクチンの有効性新型コロナウイルス感染症の発症を予防したり、重症化を防ぎます。詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご参照ください。 ワクチンの安全性主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部位の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。また、まれに起こる重大な副反応として、アナフィラキシー(急性のアレルギー反応)などがあります。本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでにあきらかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医または、かかりつけ医に相談してください。治療を要したり、障がいが残るほどの副反応は極めて稀ですが、ゼロではありません。(予防接種による健康被害は救済の対象です) 予防接種健康被害救済制度一般的にワクチン接種では、副反応による健康被害(医療機関で治療を受けたり障害が残ったりすること)が極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種によって、健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済を受けることができます。制度を利用する場合は、医師の診断が必要です。申請書様式等詳しくは、厚生労働省 予防接種健康被害救済制度(外部リンク)をご参照ください。 接種を受ける際の同意新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。接種を受ける人は、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解した上で、自らの意志で接種を受けることになります。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。また、職場で全員に必ず接種するよう求めたり、周囲に接種を強要したりすることのないようお願いします。ページの先頭へ 13 問い合わせ先宮若市の集団接種予約に関する問い合わせ先○宮若市新型コロナワクチン接種コールセンター(令和5年5月8日から)電話 0800‐200‐3730(平日の午前8時30分から午後5時15分まで) 宮若市の接種体制に関する問い合わせ先○宮若市役所 健康福祉課 健康対策係 電話 0949-32‐1177(平日 午前8時30分から午後5時15分まで) 副反応など医学的知見が必要な専門的相談○福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル電話 0570-072‐972(午前9時から午後5時、土曜・日曜・祝日も実施) ワクチン接種全般に関する問い合わせ先○厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター電話 0120-761‐770(午前9時から午後9時まで、土曜・日曜・祝日も実施) 関連リンク厚生労働省 接種についてのお知らせ(外部リンク)厚生労働省 Q&A(外部リンク)首相官邸 新型コロナワクチンについて(外部リンク)福岡県 ワクチン接種に関する情報(外部リンク)ページの先頭