●有吉病院(上有木)
予約受付時間:平日の午前10時30分から正午まで、午後2時から4時まで
予約電話:090-2504-7454
●光陵パークサイドクリニック(鶴田)
予約受付時間:平日の午前9時から正午まで、午後1時30分から6時まで
予約電話:32-0073
※第2・4木曜日は午前のみ
※第2・4土曜日は午後5時まで
小児接種【5歳から11歳まで】
対象者
5歳以上11歳以下の宮若市民
※3回目を従来株ワクチン(オミクロン株非対応)で接種したした人も対象となります
接種回数・接種間隔
初回接種(2回)および追加接種の合計3回を接種します。
1回目接種後、3週間の間隔をあけて、2回目の接種を行います。
2回目の接種後、3か月経過後に3回目の接種を行います。
使用ワクチン
1・2回目:ファイザー社の小児用ワクチン
3回目以降:ファイザー社のオミクロン株対応ワクチン
※5歳から11歳までの接種に用いる小児用ワクチンと、12歳以上に用いる大人用ワクチンは、用法・用量が異なる別のワクチンです。
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、接種間隔をあけずに同時に接種ができます。インフルエンザワクチン以外のワクチンは、同時に接種できません。互いに片方のワクチンを接種してから2週間後に接種できます。(例外:創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するもの)
11歳の人への注意事項
11歳と12歳ではワクチンの種類が異なります。小児用のワクチンを接種するかどうかは、1回目接種時の年齢に基づいて判断します。
1回目の接種時に11歳だった人は、2回目の接種時に12歳になっている場合でも、2回目接種で小児用のワクチンを接種します。
1回目の接種時点で12歳の場合は、大人用ワクチンを接種することとなります。小児用ワクチンは接種できません。
3回目接種は、1回目・2回目接種のワクチン種類に関わらず、3回目接種時の年齢に応じたワクチンを接種します。
接種券の発送
<1・2回目の接種券>
発送済です。
<3回目以降の接種券>
前回接種から3か月経過する月の月初に発送します。
接種会場・予約方法
2市2町(直方市、宮若市、鞍手町、小竹町)の小児科による個別接種です。
予約方法は各医療機関によって異なります。医療機関ごとの予約方法を確認し、予約してください。
接種当日に必要なもの
接種券、予診票、本人確認書類(被保険者証など氏名が確認できるもの)、母子手帳
乳幼児接種【生後6か月から4歳まで】
対象者
生後6か月以上4歳以下の宮若市民
接種時期・接種回数
初回接種として3回の接種が必要です。
1回目接種後、通常、3週間の間隔をあけて2回目の接種を行います。
2回目の接種後、少なくとも8週間の間隔をあけて、3回目の接種を行います。
ファイザー社の乳幼児用ワクチンを使用します。
※「1回目接種時」の年齢でワクチンの種類が決まります。
1回目接種日時点で「生後6か月から4歳」の人は、途中で5歳となった場合も含め、3回目まで乳幼児(生後6か月から4歳)用ワクチンの接種を受けることとなります。(1回目の接種日時点で5歳になっている場合は、小児(5歳から11歳)用ワクチンの接種を受けることになります。)
接種券の発送
1・2・3回目の接種券をまとめて発送します。
今後、生後6か月を迎える人は、生後6か月になる月の月末に発送します。
接種会場・予約方法
予約方法を確認のうえ、医療機関に直接予約してください。
医療機関名 | 予約受付電話番号 | 予約受付時間 | 備考 |
---|
尾上小児科医院 | 32-0084 | 午前8時30分から正午まで、午後2時から5時30分まで ※火曜日は午前のみ | かかりつけの人を優先
|
接種当日に必要なもの
接種券、予診票、本人確認書類(被保険者証など氏名が確認できるもの)、母子手帳
参考
福岡県新型コロナウイルスワクチン接種
接種券を紛失・破損した場合や市内転居した場合、転入した場合などは、接種券再発行の申請が必要です。
下記のいずれかの方法で申請してください。
(1)電話
宮若市役所健康対策係(電話:32-1177)までお問い合わせください。
(2)窓口
接種券発行申請書
(ワード:24.2キロバイト)(必要事項を記入してください。)を下記の申請窓口へ提出してください。 (3)郵送
接種券発行申請書
(ワード:24.2キロバイト)(必要事項を記入してください。)を下記の住所宛てに郵送してください。
【申請窓口・郵送先】 〒823―0011 福岡県宮若市宮田29番地1 宮若市役所 健康福祉課健康対策係(1階・10番窓口) 平日、午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) |
住所地外接種
新型コロナワクチンの接種対象者は、原則、住民票所在地の市町村で接種を行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している人は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。
●住所地外接種届の申請が必要ない人
・入院中もしくは施設入所者
・基礎疾患のある人が主治医の下で接種を受ける場合
・被災して避難している人
・拘留または留置されている人、受刑者
●住所地外接種届の申請が必要な人
・出産のために里帰りしている妊産婦
・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待およびこれらに準ずる行為の被害者など
申請方法
住所地外接種を希望する人は、接種を行う医療機関が所在する市町村に、事前に届出を行う必要があります。
なお、ワクチン接種当日は、「接種券が印字された予診票(または接種券)」、「住所地外接種届出済証」、「本人確認書類(運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなど)」を持参し、ワクチン接種を受けてください。
●郵送申請
(1)次のものを、接種を行う医療機関等が所在する市町村に郵送してください。
・
住所地外接種届 
(ワード:17.7キロバイト)(必要事項を記入してください。)
・接種券の写し(コピーなど)
・返信用封筒(84円切手を貼る)
(2)市町村から住所地外接種届出済証が交付されます。
●窓口申請
(1)次のものを、接種を行う医療機関等が所在する市町村に提出してください。
・
住所地外接種届 
(ワード:17.7キロバイト)(必要事項を記入してください。)
・接種券(または接種券の写し)
(2)市町村から住所地外接種届出済証が交付されます。
【宮若市の医療機関で接種する場合の申請窓口・郵送先】 〒823―0011 福岡県宮若市宮田29番地1 宮若市役所 健康福祉課健康対策係(1階・10番窓口) 平日午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) |
接種証明書(書面・電子・コンビニ交付)
書面による接種証明書
以下の(1)(2)のいずれかの書類で接種を証明できます。
(1)接種済証、接種記録書
2次元コードの表示はありませんが、次の(A)(B)(C)(D)のいずれの書類も接種済みであることを示すことができます。
お手元にお持ちであれば、接種証明書の申請は不要です。
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(A)1・2回目接種済証 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)(接種券の右側に付属しています) | (B)接種済証 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種) |
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(C)新型コロナワクチン接種記録書 | (D)新型コロナウイルスワクチン予防接種済証 |
(2)二次元コード付き新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(※いわゆるワクチンパスポート)
「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。
二次元コードが表示され、各国への入国時の防疫措置の緩和等のため提示するものです。
令和3年12月20日から国内利用が可能になり、施設や店舗などで接種証明を求められた際にも利用できます。