ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2020年4月号電子ブック版

概要

広報みやわか「宮若生活」2020年4月号電子ブック版

広報担当がどこにでも取材に行きます！どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…地域へさらに愛着を鞍手竜徳高校生徒が市職員による出前授業を受講▼２月２１日、鞍手竜徳高校で市職員によるまちづくり出前授業を行い卒業を前にした３年生約１３０人が受講しました。これは、就職・進学する生徒へ宮若にもっと興味をもち、市内へ移住・定住することなど将来の人生設計に役立ててもらおうと行ったもの。宮若市の人口や特産品に関するクイズを交えた授業に時折笑顔を見せながら、地域の特徴や制度などを学び、将来を考えるきっかけとしていました。ひな壇の追い出し猫がお出迎え追い出し猫横丁を中心に猫雛まつりを開催２月２２日から３月１５日までの間、追い出し猫横丁や若宮コミュ▼ニティセンター「ハートフル」、若宮商工会を会場として猫雛まつりだいりが行われました。会場には、お内裏さまやおひなさまに装った追い出し猫のほか、市内保育園児の手作りひな人形が登場。北九州市八幡西区から友人と訪れていた女性は、「すごく面白いイベントだと知って来てみました。仮装した追い出し猫もかわいらしいですね」と話してくれました。防災へ車両も気持ちも新たに宮若市消防団第２分団に消防ポンプ自動車を配備▼３月７日、市役所庁舎前で消防ポンプ自動車配置式が行われ、宮若市消防団第２分団第２部に最新鋭の消防ポンプ自動車が配置されました。これまでの第２分団第２部の車両は、製造から２０年以上経過しており、その車両の代替とするものです。地域の特性に合うよう通常のポンプ自動車より全長が短い小型のものが配備されました。第２分団の山﨑繁人分団長は、「日頃からの防火設備の点検はもちろん、今後はこの新しい消防ポンプ車とともに地域の防災のために頑張りたいです」と話してくれました。