ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2020年1月号電子ブック版
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広報みやわか「宮若生活」2020年1月号電子ブック版
広報担当がどこにでも取材に行きます!どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…料理の腕を異国で生かす市内出身の髙橋尋さんがJICA隊員としてモンゴルへ▼11月22日、JICA九州の隊員で市内出身の髙橋尋さんが有吉市長を表敬訪問し、青年海外協力隊としてモンゴルへ派遣されることを報告しました。JICA海外協力隊事業は、1965年に政府事業として発足。これまで、主に発展途上国へ人材を派遣し、個人の技術や技量を生かして国づくり、人づくりに協力してきました。髙橋さんは、前職でアフリカへ行った時、生活様式などで先進国との格差があることに衝撃を受け、世界で役に立ちたいとの意欲が高まったとのこと。2年間派遣される現地では、現地の学校で料理技術を伝えます。平和への思いを込めて宮田北小・橋本音佳さんの絵画がコンクール特別賞に▼11月26日、宮田北小学校で「第19回世界ハビタッド・デー記念絵画コンクール」の表彰式が行われました。表彰されたのは6年生・橋本音佳さんの作品。国際ソロプチミスト宮若の呼びかけで応募した作品が、アジア太平洋地域の9カ国から寄せられた544点の中から、特別賞にあたる「アジア太平洋子ども会議賞」に選ばれました。傘の模様にした国旗を描くのが一番難しかったそうで、「この絵を見て世界中の人が仲良くなって、戦争がなくなってほしいですね」と、受賞作品が載ったカレンダーを手に話してくれました。ふるさと愛を深めるきっかけに宮若市観光がいどの会がまちづくり出前講座を実施▼11月27日、竹原隣保館で宮若市観光がいどの会の皆さんが、「若宮八幡宮の歴史と文化」と題した講座を行いました。この講座は、市民からの依頼で市役所職員や関連団体職員などを派遣して講座を行う「宮若市まちづくり出前講座」として行ったもの。観光がいどの会の皆さんは、若宮八幡宮の境内にある眼鏡橋のことや地名の由来のほか、三十六歌仙絵の特徴、2年ごとに開催される放生会の各行程の意味などを説明していきました。今年度まちづくり出前講座は、この講座を含め60講座を開講しています。地域で行う会合などの際にぜひご活用ください。