ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2019年10月号電子ブック版

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概要

広報みやわか「宮若生活」2019年10月号電子ブック版

Miyawaka city 10第3次集中改革プラン健全な財政基盤の確立、市民サービス向上へ行財政改革進捗状況を報告します● 問い合わせ 本庁財務経営係? 32・0590市では、経費節減や業務効率化、市民サービスの向上を目的として、平成28年度から令和2年度までの五年間を計画期間とする宮若市行財政改革「第三次集中改革プラン」を策定し、行財政改革に取り組んでいます。 集中改革プランでは、大綱の三つの基本方針に基づく全四十八の個別項目について、取組内容や財政効果目標額を定めています。 平成30年度は、表に示すとおり三億八千六十五万円の財政効果目標額に対し、九億五千七百三万四千円の実績額をあげることができました。実施計画項目数財政効果目標額財政効果実績額行政運営の効率化事務事業の見直し5 19,300 24,367民間委託等の推進4 34,400 71,236組織・機構の見直し1 目標額の設定なしー定員管理の適正化2 159,200 161,535健全な財政基盤の確立財産活用による収入確保3 440 3,723財産の運用3 6,000 42,465自主財源確保の推進3 132,200 503,089収納率の向上並びに滞納対策の強化8 7,080 95,330経常経費の節減1 3,600 12,708公共工事の適正化2 5,750 1,500公営企業等の運営5 680 1,575一部事務組合の運営2 目標額の設定なし9,483効率的な住民サービスの向上指定管理者制度活用の検証1 目標額の設定なしー電子自治体の推進1 目標額の設定なしー協働のまちづくりの推進7 12,000 30,023 合計48 380,650 957,034(単位:千円)認知症初期集中支援チームとは、認知症の専門知識をもった医療・福祉・介護の専門職によって構成されたチームです。認知症の疑われる人やその家族を訪問し、認知症に関する心配ごとのケアなどを一定期間(おおむね6カ月)集中的に行います。希望する場合は、地域包括支援センターへご相談ください。 対象者 次のすべてに該当する人が対象です▼ 四十歳以上の人▼ 在宅で生活している人▼ 認知症または認知症が疑われる人のうち次の①か②に当てはまる人① 医療サービス、介護サービスを受けていない人、または中断している人。そのうち、認知症疾患の臨床診断を受けていないこと、認知症と診断されたが介護サービスを中断していること、継続的な医療サービスを受けていないこと、適切な介護サービスに結びついていないことのいずれかに該当する人② 医療サービス、介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため、家族や関係者が対応に苦慮している人 認知症初期集中支援チーム認知症初期集中支援チームを活用しませんか● 問い合わせ 地域包括支援センター? 33・3456本人・家族認知症地域支援推進員医師( 認知症サポート医)、保健師、介護福祉士、地域包括支援センター職員など)連携連携連携連携専門医療機関(認知症疾患医療センター)かかりつけ医相談診療相談認知症初期集中支援チームのイメージ認知症初期集中支援チーム