ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2019年7月号電子ブック版

概要

広報みやわか「宮若生活」2019年7月号電子ブック版

広報担当がどこにでも取材に行きます！どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…乗り降りが楽にスムーズに赤い羽根共同募金助成車両がみやた苑へ５月２８日、身体障害者療護施設みやた苑へ赤い羽根共同募金を▼財源として購入された福祉車両が納車されました。この募金は社会福祉法人中央共同募金会が集るもので、寄付金は地域のさまざま課題解決のために役立てられています。車両には、車イスなどが乗降できるリフトがあり、利用者の負担が軽減が期待できます。今後は、施設利用者の通所送迎や病院受診などの際に利用されます。大自然を実感できるお祭り第１８回宮若ほたる祭６月１日、西鞍の丘総合運動公園で宮若ほたる祭が行われました。会場には、露店のほか、ほたる学習スペースや竹灯籠づくりが体▼験できるコーナーが登場。ステージイベントも盛りだくさんで行われ、劇団宮若レインボーカンパニーやこだま子ども合唱団などが出演し、歌や踊りなどで会場を盛り上げました。また、ほたる鑑賞スポットでは、暗闇でホタルが乱舞する幻想的な光景が広がっていました。健康で長生きするためにコミュニティ助成事業で備品を整備二坑公民館に、宝くじの受託事業収入を財源として行う『コミュ▼ニティ助成事業』で整備した会議用テーブルや、椅子、プリンターなどが納入され、地域活動に役立てられています。この日は、「認知症予防には歯を残せ！」と題した地域介護予防教室を開催。１５人が参加して、物を飲み込む時の口の筋肉の動きなどを確認。口腔体操やスポーツ吹矢など、筋力アップのトレーニングを行いました。