ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2019年6月号電子ブック版

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概要

広報みやわか「宮若生活」2019年6月号電子ブック版

今月の健康熱中症は、気温などの環境条件だけでなく、体調や体が暑さに慣れていないことなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い日や風の弱い日、体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。また、温度に対する感覚が弱くなる高齢者や、体温調節機能が十分に発達していない幼児は特に注意が必要です。室内には温度計を置き、こまめに水分を補給することを心がけましょう。●発症時の主な症状めまい、たちくらみ、汗が止まらない、頭痛、吐き気、体がだるい、意識がない、けいれん、▽日傘や帽子を使用する▽涼しい服装水分や休憩はこまめにとる日陰を利用する▽▽【高齢者や幼児は特に危険です】熱中症に注意してください呼びかけに対しての返事がおかしい●熱中症の予防法を心がける●問い合わせ保健センターパレット?55・6000産後ケア事業を行っています市では、お母さんと赤ちゃんの生活リズムと心身の安定を図るために、産後ケア事業を行っています。助産所におけるショートステイ(宿泊型)やデイケア(日帰り型)で、お母さんの体や赤ちゃんのケア、授乳指導・育児指導などが受けることができます。事業の詳細は、市公式ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。●対象市内在住で、次の項目に該当するお母さんと生後4か月未満の赤ちゃん?ご家族などから支援を受けられず、家事育児等の日常生活を行うことが困難な場合?産後4か月未満で、体調や育児に不安などがある場合※医療行為の必要な人は利用できません。●問い合わせ保健センターパレット?55・6000特定健診などの情報は保健事業カレンダーにも掲載しています。詳しくはお問い合わせください。宮若市保健事業検索Health Info.【今年4月からの新規事業】不妊治療費を助成します血液が足りません献血へのご協力を?夫婦ともに治療の最初の診療日より前1年以上の期間継続して宮若市の住民である?夫婦ともに市税等の滞納がない?治療の開始時における妻の年齢が保健センターパレット43歳未満である●問い合わせ?55・6000市では、4月から一般不妊治療費、特定不妊治療費の助成を行っています。申請様式などの詳細は、市公式ホームページをご覧ください。●対象次の項目のすべてにあてはまる夫婦?医師により不妊と診断され不妊治療を受けている治療の種類1回あたりの助成額回数・条件など・1年度につき1回の申請(通算3年度まで)・高額医療費などの助成制度を受けている場合は、その助成額を控除した額が対象・福岡県不妊治療費助成制度による助成を受けた人・県からの助成金額を控除した額が対象・治療開始時の妻の年齢が40歳未満は通算6回まで、40歳以上43歳未満は通算3回まで(43歳までの間)上限3万円上限15万円■助成の内容一般不妊治療特定不妊治療マリーホール宮田で献血を行います。貧血予防食の試食会も行います。女性男性年齢17歳?69歳18歳?69歳50キログラム以上90mmHg以上●とき7月2日火、午前9時30分から11時30分まで、午後0時30分から4時まで●ところマリーホール宮田●主催宮若市献血推進協議会●協賛宮若ライオンズクラブ保健センターパレット?体重最高血圧回数年間3回以内年間2回以内※65歳から69歳の人は、60歳から64歳までに献血の経験がある人に限り献血できます。●問い合わせ55・600015 2019年6月号