ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2019年5月号電子ブック版

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概要

広報みやわか「宮若生活」2019年5月号電子ブック版

広報担当がどこにでも取材に行きます!どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…地域を元気にする施設へかさまつ保育園いきいきキッズパーク開園式▼3月25日、かさまつ保育園いきいきキッズパークの開園式が行われました。この保育園は、トヨタ自動車九州が、内閣府の企業向け制度「企業主導型保育事業」にのっとり設置した保育施設で、旧笠松幼稚園を改装して開園しました。馬場貞仁代表取締役副社長は、「地域を元気にし、地域の人たちと成長する保育園となるよう頑張っていきたい」と、話しました。1年間の練習成果を披露朗読サークル「ともしびの会」朗読発表会▼3月26日、生涯学習センター「宮若リコリス」で朗読サークル「ともしびの会」による発表会が行われました。「ともしびの会」の皆さんは、普段から月2回の朗読練習のほか、広報みやわかを音声として録音し、「声の広報」として視覚障がいがある人などへお届けしています。この日は、さくらももこさんや宮沢賢治さんの作品などを、情景や感情を抑揚をつけながら朗読。1人ひとりの発表に、訪れた約30人から大きな拍手が送られました。会長の小林朱美さんは、「メンバーは少ないですが、これからも力を合わせて頑張っていきたいです」と、今後の決意を話しました。新国富指標を活用しまちを豊かに新国富指標住民アンケート結果報告会▼3月28日、若宮コミュニティセンター「ハートフル」で、新国富指標住民アンケート結果報告会を行いました。昨年7月、九州大学都市研究センターと連携協定を締結し、まちの豊かさを新国富指標を活用して高めていく取組を始めました。報告会では馬奈木俊介教授が講演を行い、「公共交通や教育への取り組みに対する市民ニーズが多く寄せられており、先進的な事例を始め、解決に向けた施策の検討が必要」と、アンケートと新国富指標から分析された市の課題について言及しました。本年度はこれらの検討を始め、PR活動や農産物のブランド化などに着手していきます。