ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2019年2月号電子ブック版

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概要

広報みやわか「宮若生活」2019年2月号電子ブック版

いるとは思わないので、今後もいろいろな経験をしたいと思っています。いいと思われる大人』です。仕事など、やるべきことはきちんとこなし、後輩んさ匡晃坂長〉父のんさ也連ことはー〈すべての人に感謝して今の自分をつくってくれたいる姿に憧れを持ちました。その後、こう思うようになったきっかけは平でよりその思いが強くなり、これまでかり勉強して夢を叶えたいですね。ちょうど中学校に上がる時のことです。を鍛えることはもちろん、大学でしっ職場体験で自衛隊に体験入隊したこと成23年に起きた東日本大震災でした。報道で危険な場所でも必死に活動してずっとその夢を持ち続けています。体将来の夢は自衛官になることです。理想の大人像は、「周りからかっこてこそ今の自分があるのだと思います。に慕われるような存在になりたいです。ろな場面で子どもが守られ過ぎているとを後押ししてくれたからです。今はとっては昔のような厳しい環境があっなと感じることがありますが、自分になど周りの人に感謝しながら一歩一歩過保護ではないかと思うほど、いろい浮かんだのは父の姿でした。実は父も時に厳しく接し、そして人前に立つこ成人式実行委員長を経験しています。成』す正を礼、め清を場、り守を時『、はに也連長していきたいですね。組めているのも、父が僕の幼い頃から今の自分が積極性を持って物事に取りこれからも、両親はもちろん、友人その姿を想像した時、真っ先に思いenya Nagasaka5 2018年2月号「ですね。いいことか悪いことかはあまり気にせず、いろいろという人として基本的なことを小さな頃から教えてきました。アルバイト先に行った時に、それが実践できている姿を見た時は成長したなと感じましたね。むしろ、自分の夢に向かってまい進している姿はとてもたくましく見えます。私自身、若い頃に集団の先頭に立った経験は、人生の中でとてもプラスになったと感じます。本人も、これからさまざまな困難に直面すると思いますが、それを乗り越え、これまでの経験を生かして周りの人たちを引っ張る存在になってほしい若っ子に伝えたい