ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年12月号電子ブック版

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概要

広報みやわか「宮若生活」2018年12月号電子ブック版

人とのつながりを大切にこれからも続けたいことができる。自然災害で被害に遭うことも、その時は苦しいですけれど、なると思っていまりたいものを作れる、野菜の力を知る将来的に見た時には絶対に自分の糧に体験できるのがとても楽しいです。作北九州市出身の夫・亮さんは、ふる何より、自分で作って売れることがす」。いかと言う百家さんは、この土地へのいます」ここでも普段の風景として六ヶ岳や福ることは心のよりどころになるんです。るさとの印象を残しつつも都会の雰囲は絶対にあると思っていま田畑と空のコラボレーションがとてもから、まちが人を作っているというのら育ちました。それだけに、山が見え四季の移り変わりを感じてもらえるこれにお気に入りの風景があることを教とができるので、大人になった時までなく、少しだけ場所を変えれば川や神なことのように感じます。さとの風景を思い返しながら話します。心の中にずっと忘れられないものを与あいの集落の出風景は飽きないですね」と、自らのふ見ることができるのはすごくぜいたくえられているのかなと思いますね。だえてくれました。社、山、田んぼなどさまざまな風景を気に入っています。何年たってもこの気を感じられることを明かし、それぞ感謝と決意を話します。智山を望むことができる。それだけで「幼い頃は、ずっと帆足山を見なが一方、妻・由希子さんは大分県の山子育てをしている中でも、子どもに農業の形も十人十色でいいのではな土地が開けていて宮若市のふるさと納税返礼品としても人気がある百家農園の野菜。パクチーやルッコラなど珍しい野菜の栽培にも力を注いでいます。時間があるというのは、自分の中では地でずっと農業を続けていきたいと思ぜいたくなことなんです。だからこの「少しでも土とふれあうことができる。7 2018年12月号身。「す。」。7 2018年12月号