ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年11月号電子ブック版

ページ
5/28

このページは 広報みやわか「宮若生活」2018年11月号電子ブック版 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報みやわか「宮若生活」2018年11月号電子ブック版

てきた課題の解決に、頭を悩ませているんですに行い、コミュニティづくりに努めてる催しを考えるのが難しいですることを明かします。は、現在の露天掘りの場所にあった神それは地域の『宝』を生かした取り組みん。会長に就任して六年目になります。きました。きた人にも、楽しく参加していただけ最も古い写真の背景(2ページ)に映るの社。歴史を感じさせる一枚です。光明学院大学の会長を務める金川學さ奉仕活動や、しめ縄作りなどの手芸活動など、地域に根ざした活動を定期的「思うように動くことが難しくなって「この老人クラブは昭和36年からあ光明学院大学では、清掃などの社会金川さんは、長年続く活動の中で出公民館に飾られた集合写真の数々。こう話すのは、上大隈老人クラブ・その中で見いだした一つの解決策。よ」。ね」。着実に自分たちができることをでした。そできることもあると話します。ら。それに地域の現状を加味していくと地域に役立つものが多く生み出せるた。梅の木の下で一緒に合唱をしたりないかと個人的には思っています。そき、次につなげる力は若い人ではなくすると、みんな笑顔になるんです以上。そのような中、高齢者だからこ場所があります。そこに、地域の人が招待した観梅会を今年初めて行いまし寄り合い、地域の老人ホームの方々を違う場所で培った知識と経験があるか私たち高齢者の方が勝っているのでは「上大隈には梅の名所となっている「ちょっとしたアイデアが生まれたとは、『時間』という財産やそれぞれが光明学院大学も今や過半数が八十歳よ」。れるから。みんなで、『地域を盛り上と思うんです。たとしても何もできないんです。今のうしたら喜んでもらえるのだろうか』A運営委員が特技を生かして頑張ってく老人会活動が続いているのも、役員やげるにはどうしたらいいだろうそして、たとえ私一人だけが頑張っつなのではないかと感じています。いさつなどのマナーや社会性が身についたりしていくと思っているんです。いいですの団体が行っていることを真似ることでの通学が増えているようです。それことも私たち高齢者が担える役割の一ていく。今後は、市内に住む高齢者をに参加し、市歌『輝くふるさと』を入居につながると信じています。最初は他は全国で起きている事件などの社会問ホームとコラボレーションしたお祭りした。でも最近の様子を見ていると車から始めて、徐々にアレンジしていけ日、新たな取り組みとして養護老人を入れていきたい活動があると言いまだと思っていまだから、地域で積極的に見守り活動を遊びを教えたりした光明学院大学の者やその家族と一緒に合唱したり、指地道に活動していくことが地域の発展題が影響していると思っています。皆さん。中でもこれから金川さんが力所の人たちと顔見知りになったり、あ中心にした活動が市全体に広がったら前に進もうと思ってもほぼ無理です。行い、安全・安心な環境を作っていくばその地域に合ったものができ上がっ「昔は歩いて通学するのが当たり前ででも、私は歩いて通学することで近その言葉が示すように、取材日の前物事を進めようとする時は、一気に、一緒になって考えていくことが大切ね」。域児童の見守り活動です。す」。evitc Senior10月20日に行われた養護老人ホーム・白寿園の秋まつりに出演した会員の皆さん。活動拠点の公民館では、舞踊教室やヨガ教室など、さまざまな教室が行われ、生きがい作りの一面も担っています。れ3月に上大隈の関岡和子さん宅で行われた観梅会。満開に咲き誇る梅を観ようと、市内の施設入居者だけでなく、市外からも観光客が訪れるスポットになっています。か』『どす。それが、地と5 2018年11月号