ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年9月号電子ブック版

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広報みやわか「宮若生活」2018年9月号電子ブック版

あこがれのライバルに全力で立ち向かった一分半の大阪代表の選手。史遠さんにとって、るようになります。はさらなる強敵が現れます。その人は一年前から繰り返し見て研究して全国大会へ行きたかったんでしてきたビデオに写っていた、憧れのめることも考えた空手も楽しいと思えた時には流れなかった涙がありました。た時、史遠さんはすぐにあることに気人に当た人物でした。づきま符でした。しかし、優勝できなかった大会を共に二位で通過してつかんだ切史遠さんの目からは、一年前に敗退し空手道選手権大会予選。県大会、九州「いつも負けている相手に勝ち、優勝「正直、一回戦が始まるまでは、準々そして挑んだ今年の全日本少年少女その悔しさを胸に挑んだ全国大会で全国大会のトーナメント表を目にし準々決勝までいけば、あのその相手とは、前回王者す」。い、悔し涙を流しませんでした。いはなくなりましの形もピタッと止まり、しっかり決まってたかもしれない」ていると思いました。でも、これまでに勝つために、そして全国大会優勝をはなかったです。相手は自分以上に演は、力強さがみなぎっていましたじたライバルとの距離。今はライバル目指すために、自分の演技を振り返り、きた」と話すように、これまでの自分の武中の姿勢もよかったし、一つひとつ対〇のストレートで勝利します。感じていた『絶対に勝てない』という思相まみえることになった準々決勝。周練習の成果を信じ、大一番に挑みます。合の後、史遠さんは県大会の後とは違全体練習後に自主練習も積極的に行ピード感のある演武ができたので、勝「それまでの試合と同じように、ス「持っている力を出し切ったので悔いそして前回王者も順当に勝ち上がりこれまでに比べ、縮まっていると感結果は、二対三の惜敗。しかし、試声の迫力が勝ち進むごとに出てた」。ったそうです。しますが、試合が始まると、その大会りたくないなと思っていまし決勝は絶対に勝てないと思って、当た史遠さんは、会場での心境をそう話た」。Shion Otsukaと、準々決勝までのすべての試合を五まで研究を重ね練習を積み重ねてきたもしっかりと決まっているなと感じた」成果を発揮。「スピードに乗って、形る』。す。『い形を覚えて勝負したいでレーニングにも積極的に取り組むようになった史遠さんは、今後の目標を話します。うようになったほか、自宅での筋力ト決めもしっかりしたい。そして、新し「形のスピードを今以上に上げ、形の笑顔で少しはにかみながら話すす」。。目に文武館空手道場(芹田地区)と、思囲が、「Location visited昭和55年に西鞍手空手道場として開場。現在は、5歳から中学3年生までの約50人が所属。1週間のうち、月・木曜日は若宮小学校と宮田小学校、火・土曜日は文武館空手道場と若宮小学校、水・金曜日は宮田南小学校で稽古を行う。(練習日程は変更の場合あり)5 2018年9月号