ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年7月号電子ブック版

ページ
19/28

このページは 広報みやわか「宮若生活」2018年7月号電子ブック版 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報みやわか「宮若生活」2018年7月号電子ブック版

今月の健康8月の総合健診のお知らせ【日曜健診実施、8月20日は骨密度測定も行います】市では、各健診をまとめて受診できる総合健診を行っています。費用負担も少なく、半日で受診できます。8月は日曜健診もありますので、平日の受診が難しい人も、この機会にぜひ受けてみませんか。●とき8月19日日、20日月、午前8時30分から10時30分まで※受付は時間を区切ってご案内します。●ところ保健センターパレット●予約期間?電話=7月17日火から20日金まで?はがき=7月17日火必着※健診当日は中央公民館、ハートフルから送迎バスが出ます。利用する人は健診1週間前までにご連絡ください。●問い合わせ保健センターパレット?55・6000種類対象者料金無料生活保護受給者は無料生活保護受給者、非課税世帯、70歳以上は無料500円40歳から74歳までの宮若市国民健康保険加入者18歳から39歳までの人、40歳以上の生活保護受給者40歳以上の人(過去に受診したことがない人)700円500円100円300円18歳以上の人特定健診健康診断肝炎ウイルス検診胃がん検診肺がん検診大腸がん検診前立腺がん検診50歳以上の男性300円子宮頸がん検診18歳以上の女性400円乳がん検診40歳以上の女性400円500円40・45・50・55・60・65・70歳の女性骨密度測定特定健診などの情報は保健事業カレンダーにも掲載しています。詳しくはお問い合わせください。宮若市保健事業検索Health Info.重症熱性血小板減少症候群(SFTS)にご注意ください重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、平成27年に県内で初めて患者が確認され、国内でも毎年60人前後が発症している病気です。主な感染原因は、ウイルスを持っているマダニにかまれることとされています。マダニの活動が活発になる春から秋にかけては、特に注意が必要です。マダニは民家の裏山や、裏庭、畑などに多く生息しています。予防をして感染を防ぎましょう。●潜伏期間6日から2週間●症状発熱、消化器症状【感染予防対策】1野外で活動する時は、腕や足、首などの露出を少なくする2活動後の上着や作業着は、家の中へ持ち込まない3ガムテープなどを使って服についたダニを取り除く●問い合わせ保健センターパレット?55・6000けんたいデング熱やジカウイルス感染症にご注意くださいデング熱やジカウイルス感染症は、主に感染した人の血を吸った蚊に刺されることで感染します。予防して感染を防ぎましょう。●潜伏期間2日から12日(多くの場合2日から7日)主に軽度の発熱、関節痛、筋肉痛、疲労感、倦怠感、頭●症状痛など【感染予防対策】1蚊に刺されないよう長靴、長ズボン、靴などを着用する2白色など、色が薄い衣服を着用する(蚊は色の濃いものに近づく習性があるため)3虫よけスプレーや蚊取り線香などで、蚊を近づけない4身の回りにある水たまりをなくす(蚊は小さな水たまりを好んで卵を産み付けるため)※妊娠中の女性がジカウイルスに感染すると、小頭症やギラン・バレー症候群の原因になるとも言われています。妊娠中は、流行地域(中南米地域、タイ、フィリピン、ベトナムなど)への渡航は控えてください。●問い合わせ保健センターパレット?55・600019 2018年7月号