ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年6月号電子ブック版

概要

広報みやわか「宮若生活」2018年6月号電子ブック版

広報担当がどこにでも取材に行きます！どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…釣り上げた大物の体長は･･･力丸ダムふれあい釣り大会４月２２日、力丸ダムで第１６回力丸ダムふれあい釣り大会が行わ▼れました。力丸ダム周辺の豊かな自然を感じながら、外来魚の駆除と環境保全の意識を高めようと毎年行われているこの大会。今年は、大人から子どもまで２５人の釣り好きが参加しました。一般の部（重量の部）で優勝した友安恭兵さんが釣り上げたコイは、体長６３センチ、３．２キロとかなりの大物。「遊び半分でパンを仕掛けにしてみたら釣れました。重かったですが、なんとか釣り上げることができました」と、３回目の参加で初めての表彰に笑顔を見せました。この経験をものづくりへ生かすトヨタ自動車九州の新入社員がボランティア活動５月８日、トヨタ自動車九州株式会社の新入社員が障がい者支援▼施設でボランティア活動を行いました。活動を通して、社会貢献への意識向上や社会性を身につけてもらおうと、平成２３年から行われているこの取り組み。なおみの会第二作業所では、８人がリサイクルできるよう空き缶の仕分け作業などを行いました。参加した築山晶一さんは、「障がいを持った方と一緒に作業をしてみて、自分たちと何も変わらないんだなという印象を改めて持ちました。職場では、相手の立場に立って、必要な手助けができるようなものづくりをしていきたいです」と、話してくれました。社会貢献への決意を新たに国際ソロプチミスト宮若認証１０周年記念式典▼５月９日、市内で国際ソロプチミスト宮若認証１０周年の記念式典が行われました。現在１７人の女性会員で活動を行っている皆さんは、市教育委員会や地域団体などへの寄付や寄贈のほか、チャリティーイベントを開催するなど、地域への貢献活動を続けてきました。会長の清水民子さんは、「これからも奉仕の精神を持って社会貢献活動を行っていきたい」と、今後の活動への決意を話しました。