ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年5月号電子ブック版

概要

広報みやわか「宮若生活」2018年5月号電子ブック版

広報担当がどこにでも取材に行きます！どこかにあなたの知っている人がいるかもしれないまちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…新・青色パトカーも出動春の交通安全県民運動車両部隊出動式▼４月４日、宮若リコリス前駐車場で春の交通安全県民運動車両部隊出動式が行われました。大坪弘章直方警察署長が、「悲惨な事故がなくなるよう取り組む」と、訓示を述べた後、パトカーや白バイなどが街へパトロールに向かいました。また、この日は宮若地区交通安全協会に贈呈された青色パトカーも出動。今後は、安全・安心なまちづくりのために定期的に各地域を巡回し、事故や事件を未然に防ぐためのパトロールを行います。宮若へのアクセスがより便利に県道飯塚福間線見坂トンネル開通式４月７日、宮若市と福津市の市境にある見坂峠で見坂トンネルの▼開通式が行われました。これまで福津市から最短経路で宮若にアクセスするには、狭く急カーブが連続する区間を通らなければならず、積雪や路面凍結で通行止めになることもありました。安全な通行と所要時間の短縮が期待できるトンネルの開通に有吉市長は、「これを機に沿線地域が発展し、交流人口が増えることを期待しています」と、あいさつしました。春の訪れを楽しみながら犬鳴川河川公園で桜まつりを開催４月８日、犬鳴川河川公園で市民やトヨタ自動車九州、西日本シ▼ティ銀行などの社員や、劇団宮若レインボーカンパニーの団員など多くの参加のもと、桜まつりが行われました。参加者は、用意された彼岸花の球根を植え、旬のタケノコなど地域の農産物がふんだんに使われた豚汁に舌鼓を打ちました。また、７日には前夜祭も開催。全長約６００mのペットボトルキャンドルに明かりがともされ、訪れた多くの家族連れが幻想的な雰囲気を楽しみました。