ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年3月号電子ブック版

ページ
4/32

このページは 広報みやわか「宮若生活」2018年3月号電子ブック版 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報みやわか「宮若生活」2018年3月号電子ブック版

Miyawaka city 4河村芽衣さん(右)これまで劇団宮若レインボーカンパニーが行った定期公演は11回。その中から、出演者が特に印象深かったと話す定期公演を振り返ります。初めての舞台に挑む思い総勢二十二人で挑む今回の定期公演。その中には、ダンスや歌声に魅せられ入団し、初舞台を迎える団員もいます。初舞台を目前に控えている児童二人に今の思いを聞きました。 歌が得意なので頑張りたいと思います。1番好きなのは、劇の真ん中にある「わたしに生まれてよかった」という歌です。 歌を一生懸命歌うだけではなく、難しいダンスも、間違えないように一生懸命踊りたいと思います。柳田かすみさん(左) うれしさや悲しさを表情や演技で伝わるように表現するのがとても難しいなと練習をしていて感じます。 劇中で嵐の中で迷子になるシーンがあるのですが、見ている人にその様子が伝わるようしっかりと演技したいし、得意なダンスもみんなに合わせてしっかりと踊りたいと思います。Musical HistoryNew face等身大の子どもたちを描いた公演。自分を大切にする心情に迫った、エンディング曲「かけがえのない大切な私」は、特に印象深い歌詞でした。ハーメルンの笛が聞こえたら?かけがえのない私に届くまで?Dear ?宮若?ふるさとが背中を押してくれた?市制10 周年記念ミュージカル。昭和35年にタイムスリップした主人公たちが、その時代の人たちとの交流を通してふるさとを思う気持ちを届けてくれました。7th Public Performance 10th Anniversary小学3年生 小学1年生