ブックタイトル広報みやわか「宮若生活」2018年3月号電子ブック版

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広報みやわか「宮若生活」2018年3月号電子ブック版

25 2018年3月号小学校も安全に気をつけて登校するよ!トヨタ自動車九州が幼稚園児へ交通安全プログラムを実施 2月14日、トヨタ自動車九州ウイング21で若宮幼稚園の年長児31人へ交通安全プログラムが行われました。 トヨタ自動車九州、宗像市との間で締結した連携協定を機に行われるようになったこのプログラム。この日は、信号機やミニカーを使用しながら、横断歩道の渡り方や障害物があるところからの横断などを練習し、小学校入学前に交通安全の大切さを学びました。追い出し猫のさくらちゃんもプログラムに参加。園児たちは、さくらちゃんと一緒に交通安全に関するマルバツゲームも行い、交通安全への知識を学びました。ポイントは『とめ、はね、はらい』児童・生徒書初展表彰小学2年生から書道を始めたという藤原綾音さんは、「とめ、はね、はらいに気をつけて書きました」と、書いた時の心構えを話しました。市民の憩いの場を整備鞍手竜徳高校1年生が市内の公園で奉仕活動 2月20日、宮若市文化連盟が主催した児童・生徒書初展の表彰が行われました。 市内の小中学生の書、千七百二点が応募され、宮若東中学校二年生、藤原綾音さんの書いた「探究」が市長賞を、宮田北小学校四年生、山本歩夢さんの書いた「出発」が教育長賞に選ばれました。 この日は、中村直史教育長から表彰状とトロフィー、真角毅宮若市文化連盟会長から副賞が贈呈され、笑顔を見せていました。 2月21日、犬鳴川河川公園と2000年公園で、鞍手竜徳高校の一年生が地域貢献活動の一環で公園作業を行いました。 主な内容は、芝生に砂をまき、均等にならすというもの。これにより芝生に保温効果が生まれ、春に新芽が出やすくなります。 2000年公園で作業をした吉田海人さんと樋口拓真さんは、「安全で安心して遊べる公園になるように頑張りました」と、地域への思いを話してくれました。生徒たちは、砂山からえびじょうげを使って担当場所へと砂を運び、松葉箒を使いながら丁寧に砂をならしていました。